不動産について
賃貸の物件下見から契約までの流れ
賃貸マンション探しで最初にあるのが「物件下見」です。
実際に部屋の中を見させてもらって、暮らしやすさや周りの環境などを確かめます。
そして「入居申し込み」では入居申し込み書に必要事項を記入して不動産会社に提出します。
その申し込み書を参考にして審査をするのが「入居審査」です。
早いと入居申し込みをしたその日のうちに合格の電話があります。
ただ、連帯保証人や緊急連絡先、勤務先への在籍確認の電話がなかなか取れないと、1週間以上かかることがあります。
審査合格後に「賃貸借契約」を結びます。
契約は仲介してくれた不動産会社で行うのが一般的です。
契約では「重要事項説明書」の読み上げがあります。
重要事項説明書は賃貸マンションを借りるときにとても大事な説明書です。
大事なことが沢山記載されてあるので、契約前にしっかり読み込んでおくことが大切です。
重要事項説明書の内容に合意をしたら、賃貸借契約書に署名・押印をして契約が完了です。
